実際にバスルーム(浴室)をリフォームされた方の体験談をご紹介します。
今回は、35歳の男性の方のリアルな体験談を見ていきます。
実際にかかったリフォームの予算と実際の金額は?
15万円以上です。
リフォームをした具体的な場所は?
壁から床までとりはずし、あたらしいものを全面とりつけ、バスルームから浴室まで全面リフォームしました。
リフォーム前の具体的な悩み
リフォーム前はバスタブが小さく足を降り立たんで狭い浴槽に窮屈そうに入ることしかできなかったのですが、リフォーム後は足をのばすことができるようになりました。
また、床タイルのいろが灰色だったのも、張り替えたため色が白ベージュにかわり、雰囲気が明るくなりましたね。
いままでの浴室は雰囲気がくらかったのだと思いました。
今までは顔しか移らない鏡をセットしておりましたが、リフォームして全面鏡をとりいれこれまたあか抜けた感じになりました。
リフォームを決めるときに注意した所
バスルームの色の統一感や、暗くなりすぎないようにすること、あか抜けた表現。
使いやすさ。
決められたスペースのなかで、どんだけゆとりある空間にできるか、できる限りのスペースの確保、そして、スペースがあるように見させる工夫。
取り付けるもののデザイン。
壁紙、床シート、バスタブ、鏡、天井、棚、流し、すべてをかねそなえ、ふくめたデザインの統一性。
光が入り込む設計。
自然と調和した令和のバスルーム。
白色を貴重としたバスルーム。
リフォームをして生活が変わった所
やはり、身体がらくに、軽くなったようにおもいます。
今まではお風呂がリラックスしきれるばしょではなかったことに気がつかされます。
バスタブを変えるだけ、鏡を広くするだけ。
その効果は絶大でした。
それだけでもリフォームのかいがあります。
自分の疲れをねぎらう場所なので、かなり手を込ませて作り上げてよいとおもうのです。
バスルーム、バス時間が極上になることはうれしいことです。
お風呂が楽しみになる生活ができるようになりました。
これからリフォームをされる方へアドバイス♪
まじでおすすめしたいのは、これからその今の不満足なバスルームで一生を終えるのか?という質問です。
問題提起です。
自分に問いかけてみてほしいです。
毎日が広々とした、ゆったりとリラックスできるお風呂へ入れる環境と、足をおりたたんで窮屈に体操座りしてリラックスとはかけ離れたバスタイムを過ごすのか、、。
人生はいつも今です。
今だから過去をわすれますが、明日はやってきます。
明日もおなじ体操座りでバスタイムを繰り返してニコニコできるなら、それでいいんです。
足を広げますか?折り畳みますか?