実際にキッチンをリフォームされた方の体験談をご紹介します。
今回は、32歳の女性の方がキッチンをリフォームしてから外食が減ったと言う、リアルな体験談を見ていきます。
実際にかかったリフォームの予算と実際の金額は?
予算 50万円 実際 30万円
リフォームをした具体的な場所は?
古いキッチンで水漏れもしていたので、シンクとコンロを新しいものに変えて、ついでに食器洗い乾燥機も付けてました。
リフォーム前の具体的な悩み
古いキッチンで特にシンクの水漏れに悩んでいました。
水を流すたびに水漏れをしていて、使うたびに床がびしょびしょになっていたのでかなりのストレスでした。
掃除しても長年しみついた汚れが落ちなくて料理をする時も衛生面が気になっていました。
コンロも汚れがひどく、炒め物や煮物を作った後のフライパンや鍋の底が使うたびに真っ黒になって、掃除がいつも大変でした。
このような状態だったので普段料理をする気があまり起きず、ついつい外食をしてしまうことが多かったです。
リフォームを決めるときに注意した所
シンクやコンロを新しいものに変えることはもちろん、掃除のしやすさも考えました。
なるべく段差や、つなぎ目、隙間がないようにしてささっと拭けば綺麗にできるようにしました。
前のシンクの蛇口が低くて背の高い入れ物に水を入れる時にいつも引っかかっていたので、蛇口を高い位置にしました。
シンクの形も角が丸みを帯びたものにして掃除をしやすいものにしました。
少しでも洗い物を楽したかったので食器洗い機乾燥機もつけました。
リフォームをして生活が変わった所
見た目から綺麗になったので、キッチンにいるのが苦痛ではなくなり料理をするのが楽しみになりました。
前までは料理をした後の片付けが大変で、外食に頼ったり、なるべく短時間で簡単な物で済ませたりしていましたが、綺麗になったことで、時間のかかる料理にも挑戦してみようかと思えるようになりました。
そのおかげで料理のレパートリーを増やすことができました。
そして外食する機会も減り、結果的に食費の節約にもなりました。
これからリフォームをされる方へアドバイス♪
お金はかかりますが、コロナ禍で外出もあまりできないので、この機会に家の気になるところをリフォームして、少しでも居心地を良くすると、どんよりしてた気分をあげることができました。
自粛生活も少しは楽しめるようになると思います。
楽できることは機械に頼って楽をすると余裕が生まれるので、この機会に今まで手でやっていたことを機械化してみるのもいいと思います。
私はリフォームをするまで最新のキッチンのことには無知だったので、これだけ便利な機能がいっぱいあるんだと驚いたので、検討をしている方は一度プロの方に相談してみるといいと思います。