実際に屋根や外壁をリフォームされた方の体験談をご紹介します。
今回は、39歳の女性の方のリアルな体験談を見ていきます。
リフォームの予算と実際の金額は?
200万くらいの予算で実際は180万でした。
リフォームをした具体的な場所は?
リビング、トイレ、洋室、和室、廊下
リフォーム前の具体的な悩み
リフォーム前は、リビング、洋室、和室のあらゆる場所の壁紙が汚いことが嫌でした。
廊下のフローリングも剥げてきていたがそのまま放置している状態が長く、なんとかしなければと思い、長年悩んでいましたが、そのままになってしまっていた。
リフォームしたい気持ちはあったが、どこからやったらいいのか、どのくらい時間がかかるのか、どのくらい金額がかかるのかがわからなかった。
日程の調整なども難しく踏み出せずにいたことも悩みでした。
リフォームを決めるときに注意した所
どのような状態にしたいのかを、リフォームする前によく考えました。
見た目においては、壁紙など部屋と合っているのか、長期的に長持ちするのかを重視して決めました。
収納場所においては、使いやすさやも重視していたので、収納場所の高さや導線なども意識しました。
毎日使うものなど、頻繁に使うものなどはすぐに収納できて、出し入れしやすいことを意識して収納を考えました。
トイレに置いては、毎日使い清潔に保ちたい場所なので掃除のしやすさを一番重視しました。
リフォームをして生活が変わった所
部屋の壁紙を変えたことで、部屋全体が明るくなりました。
築年数は数十年ですが、新築のように生まれ変わりました。
収納場所をこだわったことで、使いやすさが増しました。
今までは、出したら出しっぱなしにしていたものもすぐにしまうことが出来るようになりました。
部屋に物がちらかることが少なくなりました。
床のフローリングも変えたことで、裸足でも気持ちよく歩けるようになり、床の上でゴロゴロと寝っ転がりくつろぐことが出来快適になりました。
これからリフォームをされる方へアドバイス♪
今の暮らしで何が嫌なのか、何がなのかを洗い出すといいです。
なんとなく嫌だと思っていることをノートに書いて整理してみるといいです。
そこから優先順位を決めて、理想の暮らしを考えるといいと思います。
予算に関しては、設定が難しいですが、できる限り自分でもネットなどで調べてみることをおすすめします。
自分でできるところは業者にはたのまず、自分でやるという選択もありだと思いますので、自分でやるところと業者に頼む所を精査するのもいいですよ。